11月 フジモンのバス釣行62

こんにちは
菊陽バイパス店の藤井です
(*^^*)

先週末の柳川クリーク
夜明けと共にスタートフィッシングは良かったのですが、吐く息が見える位に冷え込んでいました。
油断してうっすーい防寒しか用意していなかったのでレインを着てスタートです
|˙꒳​˙)

急に気温が下がった一週間だったのでスローな展開もあるかな?と予想していました。
なので朝イチは低水温期のボトム攻略の定番のウイグルワート系のクランクベイトからスタート。
全体的に水深が浅いエリアで、ゴロタが入っているスポットだけをクランクベイトのワーミングで探っていきます。
なんどもしつこく、同じエリアをトレースラインやスピード、巻き方等を変えて探っているとグイッと引っ張るようなバイト‼️
しかしすっぽ抜けてしまいました。
更に同じラインを同じように引いてくるとグイッ‼️
しっかり巻きアワセしてフッキング。
掛かりが浅かったのでハラハラしましたが、ピュアグラスロッドのおかげでキャッチ‼️
35cmクラスのヘルシーバスでした。
(*^^*)

その後はバイトも止まったのでエリアチェンジ。

水門のエリアに入って、上側の深いエリアを探りますが反応無し。
日も昇ってポカポカしてきたので、水門下の流れのあるエリアを探ります。
水門から少し離れて緩やかになった流れの中にサブサーフェイスクランクを投入‼️
水面下30cmを早巻きするとゴンっとバイト‼️
流れに任せてのファイトでめっちゃ引きました。
上がってくるとサイズはソコソコですが、これまたヘルシーなバスでした。
‹‹\(´ω` )/››

風が吹いてきたので朝イチの場所に戻ります。
風が当たる護岸のゴロタエリアにベイトが寄っているかもしれない?
そして風でベイトが沈み気味と予想してボトムに軽く当てる様にタイニークランクで探ります。
するとグンッっとティップが絞り込まれるバイト‼️
魚を目視するとフッキングが浅い。
慎重に寄せてハンドランディングでキャッチ。
‹‹\(´ω` )/››

皮一枚でしたがピュアグラスロッドに助けられました。


これからの低水温期のショートバイトも絡め取ってキャッチの確率を上げてくれるピュアグラスロッド‼️
巻物好きのアングラーにオススメです✨
(*^^*)

寒くなってきましたが、まだまだ巻物に好反応です。
特に日中の水温が上がり始めるタイミングなどはバスのやる気も上がってくるので、クランクベイトやバイブレーションなど試して見てください。
(*^^*)

最後まで読んで頂きありがとうございました
(*^^*)