ビッグヘッド釣行記(ブリ&シーバス):6月

 

皆様、こんにちは!ビッグヘッド山田です。

大変お久しぶりですが、、、この前の連休の釣りについて書かせていただきたいと思います。

まず1つ目、、、

5月下旬、例年GW辺りで爆釣する某所のコノシロベイトのブリだが、今年はヤケに遅かった💦

今まで最大12kg、108cmのブリまではココで釣っているのだが、この時は青物ロッド「ブルースナイパー95MMH」で釣ってのだが、今回は少し違うロッドで狙ってみた。

ロッドは、今年発売されたばかりの「バリスティック76M-XH/B」と言うビッグベイト用のロッドである。実はこのロッドを初めて触った時から“アレ?このロッドならアソコのブリを狙えるんじゃあない?”と思い立っていたのだ!

そもそもこのブリが釣れる場所はそれほど“ど遠投”しなくてもブリが射程圏内に入って来るし、また足元が“どん深”なので7.6フィートのショートロッドでもランディングが出来るだろうと踏んでの選択である。

29日、、、夜勤明けで少し仮眠してから午後3時半に釣り場に着いた。先行者が1人居たが30分程で帰って行ったので、、、ココに居るのは、僕1人。そしてコノシロベイトの時に“エサ”と呼ばれるルアー「BKF175 」の進化系『BKF175 R2』とダウンサイズの「BKF150」を交互にキャストし続けていると、、、水中にギラッと光る魚体の群れを発見!

サイズが大きかったので「BKF175R2」のチェンジして一投目 、、、巻いてくるミノーに変化が「ガガッ!」とヒット!ブリだ!ベイトリールのドラグを何度か出しながらも、足元がドン深なので安心しながらファイトを楽しんだ。そして浅瀬に誘導すると、最後はリーダーを掴んでズリ上げた。サイズは1メーター位、15lbのボガグリップで重さを量るも“あっという間”の振り切れて重量は不明。

急いでブツ持ちの写真を撮って、さっさとリリース。時間は18時になっていたので、そそくさと帰り支度をして家に帰って行った。

2つ目、、、

そして次のは、昼に様に筑後川に着く様に家を出た。そして古賀さんの待つ場所へと行くと、良い感じでボイルが開始。何とか1尾をヒットさせるも、テトラに回られて、、、痛恨のラインブレイク💦

「もうすぐ大野君達がダイワの撮影で来るから行ってみよう!」と古賀さんに言われて一緒に行くと、丁度撮影を終えて川を上がって来たダイワ撮影チームと合流。しばしの団らんを楽しんだ後は、再び分かれ釣りの続きを。

丁度飛距離が必要な場所だったのですが、その時に持っているルアーでは無反応。

そんな時にご一緒させて頂いた古賀誠司さんに筑後川のシーバス専用に作ってハンドメイドルアーを「コレ?使ってみる?」と手渡され、それを投げてみると、、、異次元の飛距離にビックリ!しかもアクションも素晴らしく、短時間で4回もシーバスのアタックがあり、坊主の危機から僕を救ってくれました。一発で『古賀さんルアー』の虜になってしまいました。(現在はオリジナルは入手困難らしいですが)

そんなこんなで、濃厚な2日間の釣りになりました。毎回こんなに思い通りに釣れたら良いのですが、

そうは問屋が卸さないのが釣りの醍醐味でもありますから、、、ネ!

それでは、、、また。

 

〈ブリ用タックル〉

ロッド:バリスティック76M‐XH/B(ヤマガブランクス)

リール:17’エクスセンスDC(シマノ)

ライン:PEタフゲーム4号(山豊テグス)

リーダー:耐摩耗ショックリーダー14号(山豊テグス)

ルアー:BKF175R2(タックルハウス)

ウェア:RBBロックショアショートベスト、RBBロックショアサポーター、RBBロックショアフェルトスパイクシューズTG、RBBソルトゲーターSPファブリック、RBBサマーショーツ、RBBタイドゲームグローブ、RBBクーリングラッシュガード&パンツ(全て双進)、YB RDLハット、YB Tシャツ(共にヤマガブランクス)

 

〈筑後川シーバスタックル〉

ロッド:バリスティック106MMH(ヤマガブランクス)

リール:21’ツインパワーXD HG(シマノ)

ライン:レジンシェラー8 1.2号(山豊テグス)

リーダー:耐摩耗ショックリーダー25lb(山豊テグス)

ルアー:古賀さんルアー(非売品)

ウェア:RBBウェーディングベスト25LIMITED、RBBフロントオープンウェーダー、RBBタイドゲームグローブ3C、RBBプロテクトアンダーシャツ、RBBウェーダーインナーパンツⅡ(全て双進)、YB RDLハット(ヤマガブランクス)

アイウェア:グリーンジャケットスポーツ+伊藤光学偏光レンズ(宅配のめがねやさん)